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品物によって保管方法は異なりますが、最も気を付けなくてはならないものは書画ではないでしょうか。 書画は虫喰いやシミを防ぐために、少なくとも年に1回は箱から出して空気にさらすことが望まれます。 ただし、直射日光は、絶対に避ける必要があります。そして、陰干しは晴れた日が続くときに行うことが肝心です。 通常の保管は、温度と湿度が安定していて、風通しの良い土嚢の蔵やトランクルームのような場所が理想的です。
漆器の場合は、強い乾燥と傷に注意が必要です。 乾燥を防ぐためにもできるだけ桐箱などに納め、温湿度の安定した場所で保管することが大切です。 金工品は、錆に注意が必要です。 お釜のように水に触れるものは、充分に乾かしてから、布や紙などにくるまずに箱にしまう方が錆にくくなります。